お久しぶりです。
しばらく更新ができなかったのですが、私生活が一段落したのと今回タイトルの通りSH-02Lを購入したのでその事について書こうと思います。
現在docomo Online Shopではキャンペーンの一つとして端末購入割引が行われており、さまざまな端末が5,500~22,000円の割引対象になっています。
AQUOS ケータイ SH-02Lは端末購入割引により10月1日から11,000円の割引が適用されました。
AQUOS ケータイ SH-02Lの定価は31,680円ですので割引額である11,000円を差し引き20,680円で購入することができます。
スマートフォンを使っている私が今、なぜ4Gケータイを購入したのかという話になるのですが大手携帯キャリアにはケータイユーザー向けに提供しているプランが存在しています。
・docomo
ずっとはじめてスマホ割
ずっとはじめてスマホ割 | キャンペーン・特典 | NTTドコモ
・au
スマホスタートプラン(ケータイ→auスマホスタート割)
・SoftBank
スマホデビュープラン
スマホデビュープラン | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
細かな契約条件や内容に多少の差はありますが基本的には同じような目的で提供されているプランです。
3Gケータイのみならず4Gケータイも対象です。
わかりやすく超簡単に説明するとこれらのプランは1年目までは980円、2年目からは1,980円での維持ができるプランです。
1.980円程度であれば各社が提供している段階制プランを1GBまでに抑えると可能な額です。
ですが上記のプランでは1GB+5分間までの通話かけ放題、さらに家族3人などの人数縛りもないため自分一人での1.980円維持が可能になります。
先ほどプランの内容に各社差があると言いましたが、SoftBankのみ段階制ではなく1GBを超えても料金は自動的に上がらず低速制限となり維持費は上がりますが2GBも選択できます。
通常の段階制プランでは5分かけ放題オプションを追加すると700円かかりますので、維持費は3.000円を超えてしまいます。
私はauの4Gケータイ(ガラホ)プランを1回線持っていますがこちらは
データ通信なし、無料通話1.100円分が付くVKプランで998円。
データ通信容量100MBのケータイシンプルプランで1,200円
かけ放題を利用するのであれば24時間無料、データ容量1GBのケータイカケホプランで2,980円です。
5分というオプションはなくさらにはauの場合ケータイプランにIMEI制限もかけられているため基本的にスマホでは使用できず、IMEI書き換えという力業を駆使したとしても選択できる端末はかなり限られます。
スマホスタートプランであればそれらの制限も無視でき、Apple Watchなどに提供されているプランも使える自由度も考慮すればとても魅力的だと思います。
ただ一つ問題となるのはケータイからの移行でなければこれらのプランには加入できないということです。
既にスマホプランに加入しているのであれば、そこからケータイ→スマホという流れで機種変更をしても適用外です。
ましてや現在は3G巻取りを除き、昔のように端末を0円や1円で販売していることもないですしこのためにケータイを買うのも、、といったところです。
ですが今回docomoにてMNP限定ではありますが割引が開始されたSH-02Lは、オークションなどの相場で2万円ほどになっており、そのまま売却することにより限りなく赤字を抑えケータイ回線&端末購入履歴を作ることができます。
ただしdocomoでは、はじめてずっとスマホ割の適用条件として18か月の利用が必要、5分かけ放題オプションであるおしゃべり割は12か月のみ無料なのでそこは注意しましょう。
おそらく近い将来、他社と同じくおしゃべり割の永年無料なんてことをやりそうではありますが。
今年の11月には新料金プランの発表も噂されており、docomoに至っては大幅なプラン見直しが行われる可能性があります。
大容量プランの値下げはあっても最低維持費が下がることはないと思うので、今回私は購入することにしました。
私のようにちょこちょこ電話をかける、1GB程度あればいい、IMEI制限から解放されたいなどニッチな層ではあるでしょうがそういった方の参考になればいいなと思います。